とんがってるお宿は、ブランディングしやすい

最近、サポートしているお宿の一人当たりの単価が、高いところばかりだということに気がつきました。

高いところイコールいい宿、です。

ですが、ハードがいいわけでもない、んです。

昔はハードが良かったのかもしれないけど、今は老朽化が進んでいて、ちょっとずつリューアルしてる、みたいなお宿が多いです。

だから、
高い宿イコールハード面がいい、ではなく、
その宿独自の、ストーリがすでにあって、そのストーリーにユーザーが反応する感じです。

ストーリーがある宿は、そのストーリーを作るために相当投資をしていて、他が真似できない「何か」を持っていて、そこに価値があるから、ハード面が古くなっても、予約があるんだと分析しています。

わたしは、その「とんがっている物語」に反応しやすいセンサーを持っているようで、そういうお宿と縁があるみたいです。笑

だから、これからも、トンがってるお宿のストーリーをもっと深めるお手伝いをしたいし、そのこだわりを、インターネットを通じてたくさんの人に知って欲しいと思っています。


その宿独自のブランディングを、もっと深めていく勉強をしたいです。

オタクだなぁ。つくづく…

小さなお宿のアイデアプランナー I dear project

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