お宿は生もの。
お宿がどんなに古くても、掃除をしっかりして、新着情報をこまめに更新して、
料理写真も素人ながら四季で撮影して、口コミ返信をまめにして、
チェックイン チェックアウトの時の接客を丁寧にすると
予約が増えます。
予約が増えてきて、ちょっと経つと、停滞期に突入します。
この停滞期が曲者で(まるでダイエット)
この停滞期をどう乗り越えるかで、お宿の立ち位置が変わります。
口コミをまめにかえしていると、ユーザーも自分あての口コミ返信を読みたいので
口コミを書いてくれる人が増えます。
その口コミのなかにヒントがあります。
良いヒントも、悪いヒントもあります。
それをどう受け入れて、改善していくか。
さらにパワーアップしていくかが、腕の見せ所になります。
ちなみに、一年近く口コミが止まっている場合は、
泊まったユーザーが、その料金にかんして、妥当と思っていないことが多いです。
まずは、自分の宿の立ち位置を確認すること。
お宿運営は、生ものです。
一年ずつ、宿も年を経ていきます。
メンテナンスが必要になってきます。
料金は、半年に一度、見直しがおすすめです。
0コメント