「休んでいいの?」
衝撃的なタイトルです。
あるお宿さんに言われた言葉です。
部屋数が3部屋しかなくて、レストランもされていて、はっきり言えば、休んだことがほとんどないご夫婦でした。
いえ、休んじゃいけないと思っているご夫婦でした。
宿泊業は、後継がいなくて、廃業されることが多いです。
子どもがいても、親がきつそうな姿を見て育つと、跡を継ぐとか、考えなかったりします。
もし、親が楽しそうに、休みもしっかりとって働いていたら、子どもは継ぐんじゃないのかなぁ、と思ったりします。
休みをとるために働く、って決めると
どんな働き方になるんでしょうか?
週休2日とれるお宿運営をしてるお宿さんも、実は増えてきています。
これからは、きっとそんな時代。
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