発想には、クリニカルアート
臨床美術の体験をしてきました。
臨床美術の良い点は、良い悪いがないこと。
発想を止めるアドバイスがないこと。
基本に沿ってやっていくうちに生まれてくる、その人オリジナルの発想を大切にすること。
臨床美術、いわゆるクリニカルアートが、なぜ子供たちに体験させるのか、意味がわかった今日でした。
どんな作品でも、どんな考え方でも、その人の感じ方を尊重する。
「作り方」は、ある。
でも、それをどんな風に発展させていくのかは、自由。
今回のテーマは、葉っぱが水辺に落ちるのをイメージするオブジェでしたが、私の場合、水辺を流れる葉っぱにしたかったので、そうなりました 笑
とても楽しい。
臨床美術アートです。
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