お宿のマーケティングは、航空会社のマーケティングに似ている。
飛行機のマーケティングは、「稼働率」です。一人の顧客が決まったら、あとはとにかく座席を埋めるイメージです。
※運行は決まってますけど、そこはちょっと置いておいて。
宿は一人予約が入ったら、ガス代、ボイラー代、電気代など、宿全体で使うことになります。
なので、部屋にたくさんお客を入れた方が、その分一人当たりの光熱費は安くなります。
飛行機も同じです。
飛行機はファーストクラスやビジネスクラスの売り上げが、主体となってます。
すごいですよねー
Lccは、稼働率なのでまた全然違いますけど。
宿でいうならリピーターが先ほどのファーストクラス、ビジネスクラスになりますね。
一般的な観光旅館がJALとか、ANAだとすると、Lccはビジネスホテルなイメージです。
宿のマーケティングを上記に当てはめるとどうなるか、検証していこうと思います。
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