ビジネスホテルのOTA販売方法 一例

お見合い写真も、まずは写真。

カタログギフトにのっている旅館も、まずは写真。


単価の高いお宿で、

本気で売りたいと考えるなら、写真は絶対にプロに撮影してもらったほうが鉄板です。


逆もありまして、単価の高くないお宿(たとえばビジネスホテルなど)は

ギャップを感じさせない撮影をすること。


ビジネスホテルで、お部屋がきれいだったら、そこはきちんと撮影をすること。


でも、お部屋が築年数などで古かったりした場合は、他のサービスや特典を紹介していくほうがおすすめです。


ビジネスホテルの検索方法は、だいたいが「安い順」です。

※出張旅費が決まっている場合が多いため


ユーザーの視点を想像すると、一般的には下記のような進み方になるようです。

1.自分が良く使うOTAで、日付検索で安い順を検索する

2.安い順で表示された1ページ目のホテルを比較する (2、3Pとなると閲覧数がぐっと減る)

  料金 朝食 特典 お風呂

  ※お風呂は大浴場があると付加価値と感じるユーザーが多いようです

  ※連泊の場合は、毎日食事が変わることに付加価値を感じることが多いようです。

3.予約する



上記で予約したユーザーには、直接予約にむすびつく販促ツールを、チェックアウト時に

渡すことが必須です。

上記の場合は、次回はOTAではなくて、直接予約していただくと、缶ビールや近所の温泉券付き、

ポイントをためて一泊無料など、メリットを記載しておくと、予約につながりやすいです。




小さなお宿のアイデアプランナー I dear project

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