「やりたい」&「好き」を選び続ける

本日、うちの姪っ子が、三味線で町のライブに出演依頼を受け

三味線ライブを行いました。

ちなみに、高校二年生です。

小学校の時に、なぜだかいきなり三味線をしたいといいだし、

コツコツ練習し、今ではびっくりの腕前です。


今日は、新しく契約してくださったお宿さんの情報を整理するため、

インターネットで情報を検索していました。


この宿は、ラグジュアリーってこれ!というのを

そのまんまの、とにかくハード面が素晴らしく素敵なホテルで

今からソフト面を整えていくお宿です。


一人単価も、相当良いお値段です。


なので、単なる宿の紹介だとなかなか入りません。


そこに、ストーリーが必ず必要になってきます。


このラグジュアリーホテルのオーナーは、あるカテゴリーで

全国的に有名な方で、雑誌にも特集を組んで紹介されています。


ホテルの細部、小さな雑貨まで、とにかくオーナーの「好き」しかないのです。


ここまでこだわるからこそ、エントランスに初めて入ったとき、オーナーの圧倒的な存在感を感じたのでした。


「好き」を選んでいくために、「なんとなく」を選ばない。


「これをやりたい」をえらぶために「したくないこと」はしない。


それを丁寧に実行されて、今があるということでした。


私の「好き」は、マーケティング&インターネットブランディングです。

その中でも特に、

個性的な宿のサポートにうずうずします。


ここをこうすればもっと、とか、この写真、ここのトリミングがいいよねとか

妄想がどんどん膨らみます。


この、「好き」と「この宿をやりたい」をとにかく続けていくと、

どうなっていくんだろう?


そして、選ぶためには、何かを選ばないということも、

表裏一体でついてきます。


私は、何を選ばないんだろう?


なんだか、おもしろいです。笑



小さなお宿のアイデアプランナー I dear project

20室以内のお宿専門 インターネット販売のサポートをしています。【口コミの中から可能性にフォーカスする&口コミ返信】で売り上げアップを行っています。

0コメント

  • 1000 / 1000