ダメな方法はなし
ある温泉宿のサポートをする担当さんが怒っていた。
内容を聞くと【恥ずかしいから、空いている部屋を閉めて、人が入ってるようにみせたい】
で、その担当さんは【そんなみっともないことはやめましょう】と言ったらしい
で、私が思うに…
お客様に、そのみっともないことをさせてしまうのは、サポートをできてないその担当者だということで、あなたがそれをお客様にいうべきではなかった、ということなんだよね。
お客さんが入らないから、予約サイトの空き部屋数がそのまま表示される。
で、ここでまた思ったのは、私も【〜べき】ってジャッジしてしまうことが多いなあ、と思ったこと。
そのクライアントさんは、その担当者がみているわけであって、私ではない。
だから、私がモアモアする気持ちを選び必要はないのだなあ、と思った。
相手の問題を、自分の問題にしてしまう癖があるので、そこらへんを観察して
よい気持ちになる方を選んで行く。
ちなみに私的には、やり方として、空いてる部屋を閉めて、予約が入っている風にみせることもサポート側の機転であると思っている。そうすることで、予約が入ることがあるからだ。
自分で創った作品で、自分的に一番気に入ってるもの。自分の部屋に飾ってます(^_^)
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