基本編と応用編
お宿の運営は、基本編から応用編に変わっていくときがあります。
また、応用編から、基本編に戻る時もあります。
新規オープンから、成長期、停滞期、衰退期でそのまま後継者がいなくて業務縮小していくのか、衰退期からまたリューアルして売上を上げていくのか、オーナーは選びながら進んでいきます。
今までお宿さんを見てきて思うのが、上手く運営している宿は、助成金などの情報をキャッチし、そのお金と自分のところのプール金を使って、少しずつリューアルをかけて行っているお宿です。
今買わなくて良いものと、買わなければいけないものを見極めること、大切だなぁと思います。
ちなみに、何に資金を使うかで、そのお宿のウリも変わってきますね。
食材なのか、インテリアなのか。
はたまた、人材なのか。
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