コツコツ進む先に自動ドア、現る
島でお宿をやっていた女将さんが、あたらしくまたゲストハウスをすることになりました。
人をもてなすのがが好きで、郷土料理を作るのが好きで、こよなく、故郷の島を大切にしている女将さん。
何事も、「好き」をコツコツ続けていくと、目の前に自動ドアが現れていきますね。
私自身もそれを感じています。
私はコレが好き。で始めたことが、だんだんと幹から枝が生えて、葉っぱがワサワサとしてきました。
こうなりたいと思って始めたわけではないのに、新しい夢が出来上がっていって、それを追い続けていくうちに、また何かにたどり着いていく。
最近は、小宿のブランディングに興味が出てきました。
さて、どこらへんに着地するんだろう。
それを想像せずにコツコツ進む事が
コツなんだろうなぁと、女将に教えてもらった気がします。
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