母の食
実家の家族は、病気という病気をほとんどしません。
父は昔、母と結婚する前に肺を煩って、肺が半分ありません。
しかしながら、その後は全く病気をしていません(ある意味鉄人)
私は子どもの時の記憶があんまりないのですが、
夕方、母が用事でいない時でも、必ず食事の用意がしてあり、
そこに三角形の、今はあまり見ることのない虫よけ、みたいなものを
上からかぶせていました。
カップラーメンとかをほとんど食べてないので、今も全然食べません
たぶん、とてもいいことなんだろうと思ってます 笑
食事は、心と身体を作るといいますが、なんだか私は、この部分にもとても興味があるような気がしています。
知り合いが、グルテンがダメで、米粉だったら食べれるというので、今日は、米粉のクッキーにチャレンジしてみます(夜)
絵を描くことも好きですし、食事を考えることも好きです。
相方さんは、私が作る大豆のドライカレーがとても好きらしいです。
ただし、他のものもなんでも食べますけど 笑
「何かを作る」「何かを生み出す」ここに、なんか固執している私がいました。
でも、淡々と何かを書いて行くことで、何か見えてくるような気がしています。
未来に予定をいれるのが、とても窮屈なんだなと思ったとき、今をどう楽しむか、
しかないんだな、とわかりました。
今目の前にあることを淡々とやること…そこにトンネルを抜けるルールがあるんだけど、
そのルールは、自分オリジナルなわけです。
他人のルールをまねしても、結局やらない。
自分のやりたいことをやり続けると、そこに工夫やら、いろんなコトが見えてくるのかなと思ってます。
私は、「食」と「絵を描くこと」と「宿の利益をあげること」かなと。
キャパがあんまり大きくないので、この3つでたぶんいっぱいいっぱいです。
写真は、お守りみたいな本。読むたびに、ほっとします♪
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